みあーげてーごらんーよるのほーしをー💫
コロナ禍で学んだことをひとつ。
いろんな「制限」が生まれました。例えば大学生だと,外で飲めない,カラオケができない,旅行ができない,大学に行けない...色々あります。
さらに僕は去年度入学した編入生。せっかく縁もゆかりもなかった遠く離れた地へ来たのに,対面授業がないので友達すらできない...という悲しい事態に見舞われました。
仕事にせよ学校にせよ、すべてオンラインにしてしまうと、失われるのは「偶然」とそれがもたらす未知の可能性なんだよな。
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2021年9月11日
まさに上記の通りですね。なんか毎日何か損してる気分。
家に引きこもるしかない一方で,Instagramを見て楽しそうにしてる面々を見て色々悩んだりもします。「友達いない」「大学生ってもっと遊ばないといけないんじゃないか?!」とか。
病み期もありましたが,最近やっとこのモヤモヤに終止符が打たれたので,それを書いておきます。
つまるところ「楽しみは自分で作っていく」ことと「できれば他人に依存しないようにする」ことの2つ。
大袈裟ですがいつか人間は死ぬので...。楽しく生きているって実感を持ててる状態の方が,周りにも優しくなれるし,充実感持てると思うんですよね。
そして,できれば誰かに依存しない方が良い...というのは,結局はみんなひとりで生まれてひとりで死んでいくので,誰もが誰かの人生の肩代わりをしてくれてるわけではないって感じの理由です。
改めて,楽しいと感じるのもそれを作るのも自分。今までなんとなくできてたことなのに,コロナ禍で「制限」を課せられたことで,もいっかいやり方見直さないといけなくなってるってことですよねきっと。
激しい競争と闘争の世界で,飛び交う情報の嵐やプレッシャーで渦巻いています。大人になるにつれて,責任ある行動が求められますが,一度子ども心に戻って,自分が楽しいと思えることをやってみようと思う。
人生不安だらけですが,たまに立ち止まって,夜空の星を見上げるくらいの余裕を持って強く生きていきたい。